ぎりぎりサブ3の奮闘 - 40代でもサブ245 -

マラソンPB 2:43:50(大阪マラソン2018)。40歳でサブ245を達成。サブ240から福岡国際を目指し日々トレーニングで奮闘。30代後半から50代に向けたサブ3達成に役立つ情報を発信しています。

12km リカバリージョグ -古河はなももの反省①-

はなももマラソンの翌日も


リカバリーで9km、そして昨日も12km、


いつものクロカンリカバリー🌲


古河はなももマラソンでの失敗、というか失態。


今後繰り返さぬために、振り返って反省。


そのパート①


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レース前日朝、大福やらパンやら、

カーボモーニングローディング


夕方18:00現地着、ホテル周辺3㎞ほどジョグ(キロ6分)

調子悪くないが、脚が軽いとまでではなく。


夜10時に床に就くも、興奮してるのか寝付けず、

結局夜中1時ぐらいに就寝


朝6:20起床、6:30にホテルの朝食。

メニューは下記のとおり消化重視で極端に。


白米一膳にふりかけ、パン5個にジャムマーガリン

スクランブルエッグ、ビーンズ、ポテトサラダ


これが結局のところ下痢の原因になったのか。。汗



08:00に会場入り、体育館内でダラダラ。


09:20、10分ほど軽くジョグとWSを。


09:45、Aブロックのスタートに並ぶ。


10:00に号砲、

10:07、ゲートくぐってスタート!


最初に詰まって秒を削りたくなかったので、

人を左右よけながら、突込み気味に。


1㎞、3'55"/km


よし、スタートはうまく切れた。


そこから5㎞まで、3'55"/km前後を刻む。


心肺は、そこそこ余裕ある。



まだ整った集団ができてなかったので、


同じペースのランナーにひっつきもっつき



ペースを意識的に落とし、3'58"/km前後を刻む。


そこから、ややまとまった小さい集団がちらほら



その集団を乗り換えては乗り換え。


レースで毎回思うのだが、人の後ろって楽。



空力的になのかよく分からないが、ほんと楽。



しかしデメリットも。



いつの間にか、その集団自体ペースが徐々に落ちてたり、


ラップ見てギョッとして、ダッとペース上げたり。


市民ランナーの集団はそこが怖いところ。



なので後ろに付きながらも、ちゃんとラップ管理。

遅くなってきたら自分が引っ張ったりと、協力し合う。



15kmまで調子よく3'58"/km前後で刻むも、

そこからジリジリとペースが落ちてくる。


要因は、3つ。


集団のペースが遅い、にも関わらず楽して前に出ず。

給水ポイントでスピード落とし過ぎ。

GPS(ガーミン)のラップに頼りすぎ
(※実際の距離より短く表示されていた)


このうち特に、ガーミンに頼りすぎたのが痛かった。。


1㎞毎で自動的にラップを刻む設定(オートラップ)

しかし実際の距離よりも手前で刻まれていた。


時計上でキロ4切ってても、実際は切れてなかった事実。

GPSあるある、というか罠ですな。


20km過ぎ、今回のビッグサプライズ、


、、、ゲーリー(下痢)さん召喚


ぐるるるるる。。。


え、まじで。。


初動は短く、しかし定期的に。


、、徐々に激しさを増してくる。


2016年さいたま国際マラソンも同じく、


30㎞手前から腹痛。。


その時は、何とか持ちこたえられた。


その経験則に基づき、


今回も持ちこたえられるーー!


下腹部にギュッと力をいれ、がまんがまん。。汗


、、、パート②に続く



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