12km リカバリージョグ -古河はなももの反省①-
はなももマラソンの翌日も
リカバリーで9km、そして昨日も12km、
いつものクロカンリカバリー🌲
古河はなももマラソンでの失敗、というか失態。
今後繰り返さぬために、振り返って反省。
そのパート①
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レース前日朝、大福やらパンやら、
カーボモーニングローディング
夕方18:00現地着、ホテル周辺3㎞ほどジョグ(キロ6分)
調子悪くないが、脚が軽いとまでではなく。
夜10時に床に就くも、興奮してるのか寝付けず、
結局夜中1時ぐらいに就寝
朝6:20起床、6:30にホテルの朝食。
メニューは下記のとおり消化重視で極端に。
白米一膳にふりかけ、パン5個にジャムマーガリン
スクランブルエッグ、ビーンズ、ポテトサラダ
これが結局のところ下痢の原因になったのか。。汗
08:00に会場入り、体育館内でダラダラ。
09:20、10分ほど軽くジョグとWSを。
09:45、Aブロックのスタートに並ぶ。
10:00に号砲、
10:07、ゲートくぐってスタート!
最初に詰まって秒を削りたくなかったので、
人を左右よけながら、突込み気味に。
1㎞、3'55"/km
よし、スタートはうまく切れた。
そこから5㎞まで、3'55"/km前後を刻む。
心肺は、そこそこ余裕ある。
まだ整った集団ができてなかったので、
同じペースのランナーにひっつきもっつき
ペースを意識的に落とし、3'58"/km前後を刻む。
そこから、ややまとまった小さい集団がちらほら
その集団を乗り換えては乗り換え。
レースで毎回思うのだが、人の後ろって楽。
空力的になのかよく分からないが、ほんと楽。
しかしデメリットも。
いつの間にか、その集団自体ペースが徐々に落ちてたり、
ラップ見てギョッとして、ダッとペース上げたり。
市民ランナーの集団はそこが怖いところ。
なので後ろに付きながらも、ちゃんとラップ管理。
遅くなってきたら自分が引っ張ったりと、協力し合う。
15kmまで調子よく3'58"/km前後で刻むも、
そこからジリジリとペースが落ちてくる。
要因は、3つ。
集団のペースが遅い、にも関わらず楽して前に出ず。
給水ポイントでスピード落とし過ぎ。
GPS(ガーミン)のラップに頼りすぎ
(※実際の距離より短く表示されていた)
このうち特に、ガーミンに頼りすぎたのが痛かった。。
1㎞毎で自動的にラップを刻む設定(オートラップ)
しかし実際の距離よりも手前で刻まれていた。
時計上でキロ4切ってても、実際は切れてなかった事実。
GPSあるある、というか罠ですな。
20km過ぎ、今回のビッグサプライズ、
、、、ゲーリー(下痢)さん召喚
ぐるるるるる。。。
え、まじで。。
初動は短く、しかし定期的に。
、、徐々に激しさを増してくる。
2016年さいたま国際マラソンも同じく、
30㎞手前から腹痛。。
その時は、何とか持ちこたえられた。
その経験則に基づき、
今回も持ちこたえられるーー!
下腹部にギュッと力をいれ、がまんがまん。。汗
、、、パート②に続く
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